利用前にしっかり返済計画を立てよう

返済の見通しが立たない状態で借りると自転車操業に

失業して収入が途絶えてしまった場合、当然、生活費の工面に困ることになります。新たな仕事を見つけるまで親などから借りられればいいですが、身近にお金を借りられそうな人がいない場合、手っ取り早く、カードローンのキャッシングを利用したくなるかもしれません。ただ、仕事が見つかっていない状態でカードローンを利用するのは相当なリスクがあります。返済日までには仕事が見つかっていて、給料の前借りが可能になり、それで返済できるだろうといった、すべて憶測の見通しを立て、もし仕事が見つからなかった場合、お金がない状態で返すしかなくなるからです。
この場合、カードローンからさらに借りて、それを返済に充てる可能性が高いですが、そういった調子で仕事を見つけられないまま、繰り返し借り続けるという自転車操業を続けていると、いつか必ず破綻します。

返済期日までに返せないとわかったら、いち早く連絡を入れよう

カードローンを利用してお金を借りるのであれば、必ず、確実な返済計画を立てるようにしましょう。できれば、その計画通りにいかなかった場合のバックアップも決めておくと安心です。
たとえば、失業中でどうしてもカードローンに頼らざるを得なくなった場合は、返済日までに仕事が決まらなかった場合のことを必ず考えておきましょう。不要な家電やIT機器などがあれば、それらをオークションなどで売却する。また、職探しの期限を決めておき、もしその期限がきても就職が決まらなかった場合は、日雇いなどの短期労働ができるように段取りをつけておけば、返済で困ることはありません。
そして、返済期日までに返せないことが確定したら、その時点でカードローン会社に連絡を入れましょう。そうした連絡を確実に入れておくことで、強制解約の可能性を減らせますし、督促の電話を何度もかけられることもなくなります。